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★★★★☆

制作1990年

制作国:アメリカ

感想

チャッキーのキャラクターがどこか憎めない愛らしさというか魅力的で可愛らしいところがあるので、ホラー映画としてはそこまで怖くはありません。グロいシーンもあまりないのでホラー映画が苦手な人でも平気だと思います。薄気味悪さは断然1の方が優れていますが、ストーリーがコンパクトに纏まっていて一番お気に入りです。何回も見直しています。

ネットでメイキング映像を見て、チャッキーを動かす技術が凄いなと思いました。

ロボットみたいにガチャガチャ動かしているとは・・・


★★★★☆

2013年制作

制作国:アメリカ


感想

古い洋館が舞台だからか映画全体の雰囲気がじっとりしていていい感じに不気味でした。

チャッキーがなかなか正体を表さなかったのがホラー感が強まって良かったです。

シリーズは1~3までしか視聴していませんが、チャッキーが喋るとああいう性格だから恐怖感よりもキャラの面白さのが勝っているような気がして正直怖いと思ったことはありませんでした。

でも今回はチャッキーの表情がぐっと良くなっていたのもあり登場するシーンがちゃんと怖かったです。個人的には普通のグッドガイ人形の時が一番不気味だと思います。

今作は一応続編にあたるので過去作を見てからの方がより楽しめると思います。

 タイトルにもある通りチャッキーがどういう経緯で誕生したのかその秘密がわかります。

そしてラストに登場する嬉しい人物に続編への期待が高まりました。 


インフィニティーウォーが公開中の今、私のMARVEL熱は最高潮に達しています。

ネタバレ禁止というだけあって衝撃的な展開でしたね・・・シビルウォー以上にヒーロー勢ぞろいで豪華な作品でした。近々2回目も行くつもりです!


今回は前から気になっていたMARVEL展に行ってきました。

建物入口ではハルクが出迎えてくれます。

平日ということもあり人はまばらでした。写真も撮り放題



展示物はフォトスポット以外撮影禁止です。

内容はMARVELの歴史を語る動画やパネル、複製原画、映画で使われた衣装のレプリカなど・・・

アメコミ全開な雰囲気にワクワクしました。

MARVEL好きとは言っているものの原作知識は皆無なので、なるほどーと思う事が多かったです。

ずっと前にみた作品でも各ブースごとに映画のダイジェスト映像が流れているので内容を振り返りながら見ることができます。


途中実際に原作を手に取って立ち読みができる場所があります。情報誌みたいなペラペラな感じなので現地の人はどのようにして保管しているのか。子供だとびりっていっちゃいそうな気がします。


日本人が描いた作品も展示されています。

村田雄介さんが描かれたスパイダーマンやアイアンマンはSNSで目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。これらの作品はすべてポストカードなどのグッズになっていて販売されています。


建物の外にはカフェがあり、コラボメニューを楽しむことができます。

今回食べたのはキャプテンアメリカレーとスパイダーマンのパスタ。

各テーブルにはぬいぐるみが置いてあって可愛らしい感じです。


カレーは真ん中にハンバーグが入っていて食べごたえありました。

スパイダーマンの顔はチーズでできています。味はどこかで食べたことあるようななじみある感じでした。


写真には写っていませんが連れがソーの飲み物を注文していたので一口もらいました。結構辛口のジンジャーエールです。舌がおこさまな私には苦手な味でした。ラテはカレーとおそろいのキャップの盾でテンション上がりました!


私が行った名古屋はもうすぐ終了してしまうので興味がある方は早めに足を運ぶことをオススメします。